サザナミのうつ病体験/克服記（その４ 大神司さんのセラピーで克服編）

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減薬に取り組む
うつ病克服へ
1. 関連

減薬に取り組む

神は残酷です。
これだけ酷い人生を背負わせておきながら、
さらに、
薬漬けにする医師、
金を奪い取るカウンセラー達
の餌食にされるのですから。。

近年は、睡眠薬、抗不安薬で利用されるベンゾジアゼピン系薬による被害が増えていますが、テレビや新聞では報道されないので、その被害に気づいている人はいません。
一度薬に慣れてしまうと、減薬はとても大変です。
たとえ減薬に成功したとしても、それで発症していた症状が治まるかというとそういうわけでもありませんが、薬を増やされていくと数年後はどんどんと体調は悪化していき、気づいた時にはすでに手遅れ。。という人もいます。

2010年あたりは反精神医療団体の動きも活発で書店に書籍も多くありましたが、最近は消沈ぎみで、活動もあまりみられないようです。Ｔｗｉｔｔｅｒを見ても、殆どが無知な若者が多く、投薬治療支持派が多いので気を付けなければいけません。

医師を訴えたいという人も多数いますが、裁判で訴えても医師は法律で保護されているためなかなか勝てないので泣き寝入りするしかほぼないようです。
この国では、他国と異なり精神医療の闇は深いようです。

全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会

ベンゾジアゼピンによる副作用の被害について対応及び被害を問う

私は案外はやく気づいたので、早めに減薬を開始したほうですが、それでもどうしても残りの数錠がぬけきれずのままでした。
減薬方法は、メインではアシュトンマニュアルや医師の書籍などもありますが、中には「一気断薬が好ましい」と書かれている危険なものもあり、これが正解というものはないようです。
医師に減薬を相談すると、まずイヤな顔をされることもあるようです。私は、自分で体調を確認しながらゆっくり少しずつ減らしていきました。減薬に正しい方法はないので、これは自己責任で行っていく必要があると思います。
特に騙されて薬を飲まされていた方なら、減薬に成功すると症状がなくなる方もおられるようです。
私の場合は、本来のうつ病を伴っていたので、薬がきれても治るように思われませんでした。
そんなとき、Twitterで治ったという人を知り、情報を詳しく聞かせてもらいました。
・・・
その方はブログも書かれていたかた。

大うつ病克服への道　～大神司氏開発セラピーの実践～

大うつ病克服に導いてくれた大神司さんセラピーの内容紹介

鬱太郎のうつ病生活ストーリー

難治性の大うつ病を克服した者の克服法の紹介

この方も、長年苦しんでおられた方で、状況が私と似ていて、ここまで回復するのかと期待を持ち
ます。

うつ病克服へ

それがNatural-Spiの「大神司（おおが　つかさ）」さんという方です。
さっそく、場所を教えてもらいますが、場所が四国だとのこと・・。
私のところから通うのは酷でしたが、ここまで治るのなら行く価値あるかなと思い、1カ月ペースで通うことにしました。
場所は普通のマンションの一室。
大神さんは、名前からして凄そうなイメージでしたが、物腰がやわらかく人当たりがよさそうな方でした。
さっそく、施術に入りましたが、最初受けていると、それは、このようなもので効果あるのか？という怪しげなものでした。
これは、騙されたかな・・と疑心暗鬼のまま言う通りに実践。
やっている最中は、とてもうとうと眠くなる感じでリラックスしていました。
終わった後は、「あ～すっきりした」という感じ。
しかし、その後少し世間話していると、だんだんとスッキリ感がどんどんあがっていく感じでした。
実際に本当に調子がよくなっていく実感があったのです。詳しいことは書けませんが、今までのリラクゼーション的な感覚でもなく、本当にエネルギーがみなぎってくる感覚がしてくるのです。
それから、電車に乗って帰る途中も調子が良い状態で、それはそれは嬉しい感覚のまま家に辿りつきました。
なぜ効果があるのかについては企業秘密で教えて頂けませんでしたが、世の中不思議なことがあるものだと思いましたね。
スピリチュアルの手法にも、うつ病に効果的な手法はあったのですが、それも対症療法のようなものでした。
私はサプリのような定期的に服用する手法や食事療法は利用したくなく、本当に根本的なところから治していきたいと思っていたので、まさに理想のものでした。

大神さんは元は大手企業で研究職をされておられた方で、かつてうつ病で長年苦しんでいたそうです。
なるべく薬に頼らず、治せないか様々な療法を試していたようで、私と同じように治せる手法がみつからず苦労していたといいます。
あるとき瞑想でうつ病が治ったという方がいたそうで、その方からやり方を教えてもらい、それをヒントにして研究しながら克服していったそうです。

それから、何度か通っていくことで薬の離脱症状だけでなく、本来のうつ病の症状までも解消され、発症前の状態までに戻りました。（寛解ではなく）
「こんなに苦しんだうつ病が、あっけなく治るとは・・」

大神さんは、少し不思議な能力をお持ちのようで、スピリチュアル的なことには全く興味はなかったそうですが、次第に傾倒していったそうです。（なんともスピリチュアルの世界では有名なニギハヤヒの末裔だとか・・）
今現在は、コロナ禍で施術は実施していないようですが、さらに改良し自宅でケアできるようにホームページを立ち上げているようです。
さらに、独自の経験をさらにアップさせてコンテンツを充実させているようですね。

大神さんに会わなければ、今現在こうしてブログを書いている私はなかったでしょう。
今現在は、体調を取り戻してから、能力アップのために運動をかかさず行っています。
うつ病期間中は、運動もとても辛いものでしたが、うつ病から回復すると運動もすがすがしく感じます。
旅行をして気分が晴れなかったのが、今は気分転換に休日は1人で旅行にいけ楽しめるようになりました。
セロトニン、ノルアドレナリンの分泌も回復し意欲も高まり、結婚して家庭をもとうと、婚活に励んでいます。

うつ病は適切な手法を受けると簡単に治ります。
世の中には、様々な民間療法が存在しますが、いくつか存在するのかもしれませんね。
他にも民間療法を受けて、「よかったな～」というものがあったのですが、私には効果なかったので大神さんのものがベストだと思い紹介しています。
ただし、減薬の指示はしていない（医師ししかできない）ので、減薬が自己責任で行う必要があります。
主にＨＳＰタイプの人のトラウマケアやリラクゼーション療法をメインとしているようです。

向精神薬の長期服用ほど恐ろしいものはありません。
服用開始の方は、なるべく減らせるうちに減らしておくことをお勧めします。