秋のすがすがしさを感じられるようになった脳 私はもう健常者

うつ病克服
Blue sky with white clouds nature background

うつうつの毎日だった過去

最近はすっきりと快晴が続き、
とても過ごしやすい日々が続いています。

こうした晴れの日に外にでると、
セロトニンがぶわーと出てくるような感覚がすごいです。

鬱病になってからは、
すっきりとしたさわやかな日でも、
頭の中はどーんよりとして、ずっと雨か曇りのような日々ばかり
続いていました。

感情が失われ、
頭は悩みで同じ様なことばかり
ぐちゃぐちゃと考えまともに思考も働いていなかった日々。

もう向精神薬の離脱症状で一生この状態が続くのかと、
半分諦めていたのですが、
ここまで元に戻れたのは本当に奇跡的です。
いやー、神様、大神様、
神様はいるんですね。

モノアミン仮説はある

長い期間、調子がずっと悪かった分、
完全回復した後は脳内の神経伝達物質が
どばどばでてくる感じが感じられるんです。

かつて、
心は神経伝達物質の影響などで解決できるわけない
と思っていました。

鬱病はセロトニン減少で起こるという「モノアミン仮説」。
反精神医療でよくこれは、
「仮説」でこれはデマだとよく流布されています。

私も最初は、セロトニン減少ではなく、
「心の中の傷」
と考えていました。

でも、抗鬱薬飲むと、調子が寛解程度までよくなったのは事実であったので、
間違ってはいないと思います。

薬をどんどん追加されて、調子悪くなってセロトニン症候群みたいなのも体験したことがありますし。
適量だと、調子がよくなるんです。

アフォな医者は、カルフォルニアロケットどっぴゅーんさせますしの。
そんなにどぴゅどぴゅさせて殺す気かー。

ただ、
「セロトニン減少」→「うつ病」
ではなく、ショック→セロトニン減少(うつ病)
と結果論的に起こっているものだと思いますけどね。

こういう経験をいろいろ積んでいくと、体内から、
ドーパミンでてる
GABAでてる、
これはβーエンドルフィンがでてる
と理論でなく、体感で分かってくるんです。

もう、普通の人間ではありませんな。
仙人の領域です。

私も今は、呼吸法と瞑想を取り組んでいますが、
不思議な幽体離脱のような潜在意識状態を体験しました。
こんな、状態って存在するんだなーと。
冥想も極めていくと、どんどん奥が深くなっていって気持ちよく感じますね。

Holistic Healing
呼吸法
瞑想法
有酸素運動


この組み合わせは脳をぐんぐん高める最強コンボだと思います。
鬱病の時と違って、ほんと気持ちよくなるので、
上達すると瞑想依存になってしまいそうなくらいです。

青空の日は、必ずセロトニンがプワーとでてすごい爽快感をカンジマス。
それも、薬のような強制的なものでもないので、
ほーんと心地よいんです。
あんだけ、ごちゃごちゃと悩みやすかったのも、
ほんと悩むこともなくなってしまった。

もう・・今私は、精神疾患者でもありません。
精神疾患者の人は、真面目で温和で几帳面で優しい人が多いです。
私も優しすぎました。。

私はもう、うんこで屑な健常者です。
健常者になりたければ、クズになることを目指さないといけないのです。
これが悟りであり、試練なのです。(バカボン♪)

精神科医様や意識高い系心理カウンセラーのようなアフォーを目指します。
いいかげんで、肩書だけはいっちょまえで、上から目線で・・。
変わるとはこういうことである。
変わるとは、今の自分をどんどん捨てていくことだ。キリリ

若いときは、神経質でHSP気質だった赤塚先生
私もこのような真面目なタイプでした。

悟りを開いてこうなるのだ

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