自律神経の話① 自律神経失調症とうつ病(気分障害)

自律神経
Schizophrenia and split personality disorder and mental health psychiatric disease concept in a 3d illustration style.


うつ病と自律神経

うつ病、双極性障害、不安障害(パニック障害)、などなどの精神疾患。
神経伝達物質の分泌異常が原因で発症すると言われるようになったのは、2000年あたりからです。
実はもっと先の1950年代頃から提唱されていた考え方です。

しかし、これは仮説というもので、実際にデータの根拠をもとに唱えられたものではありませんでした。いわゆる「うつ病はセロトニンの減少で起こる」と言われるモノアミン仮説です。
その後、反論などもあって未だに議論になっているのですが。
神経伝達物質ではなく、BDNFの減少だ。
ビタミンAの減少だ。
HSP(ヒートショックプロテイン)の減少だ
DHAの減少だ
・・
次から次と提唱されて、騙されていくわけですな。
本当うんざりです。この業界は。
「うつ病の誤診も多い状態できちんどデータなんかでるんかいな?」
と。
経験を積んでいくと、精神医療と心理学業界はそれっぽい詐欺リチュアル
ということが分かってきます。

私の経験上、神経伝達物質の分泌も関与はしていると感じています。
なぜなら、「抗鬱薬を飲むと調子がよくなるから」です。
データ云々、論文云々より「経験」で一発で答えはでますね。

で、よくわかりにくいのが「自律神経失調症」というもの。
なんとなく、自律神経が乱れて体調が悪くなる症状というのはわかりますが、
「うつ病」とどう違うんだろうというところです。

症状が軽いのが「自律神経失調症」、
症状が重いのが「うつ病」というイメージがありますが。

自律神経失調症とは

「自律神経」とは、おなじみの「交感神経」と「副交感神経」という2つの系統の神経系統。
全身にネットワークをもち、生命維持活動に関わっています。

「交感神経」は昼間「副交感神経」は夜中に優勢に働きます。このバランスが崩れていくと、肩こり、頭痛、腰痛、めまい、多汗、疲労感、動悸など体調に不調が生じてきます。病院の内科にいっても、特に原因は見つからない場合に「自律神経失調症」と診断されます。しかし、これは正式な病名ではなく、自律神経が乱れたことで起こる諸症状の総称の意味合いのようですね。

子供の頃は自律神経もあまりめだって目立つこともないですが、年齢を重ねていくとストレスに嫌でもさらされるのでうつ病までいかなくても、更年期障害などの症状としてでてくる可能性もあります。
「自律神経失調症」かどうかの判定は神経科へいくと判定できるものがあるそうです。

うつ病とは(気分障害)

うつ病、双極性障害といった「気分障害」は、単純に自律神経失調症の症状だけが現れるものではありません。
セロトニン、ノルアドレナリンといった脳内神経伝達物質の異常に伴い、継続的に体調と気分的な不調も伴います。
自律神経の乱れ+脳内神経伝達物質の減少(気分の不安定感)
といった感じですね。

ストレスなら誰しも不快感を感じるもので、それを「うつ病」と勘違いしてしまう人も多いように感じます。
もしストレスや悩みが原因だとし、その原因がなくなると症状がよくなりそうであれば「適応障害」あるいは「抑うつ(鬱状態)」と診断されます。このあたりは、お金の不安、嫌な上司によるパワハラ、嫌な職場・・等々が原因の場合につきやすいようです。最初の精神科での初診のときはだいたいよくわからないので様子見として「抑うつ」と診断名がつく場合が多いですね。
ストレスや悩みが原因でもなく、常に身体が憂鬱で気分も不安定な状態が続くのが「うつ病(大うつ病)」になります。
本来のうつ病にかかると、感情が停滞し、無気力、自虐的思考が強くなっていきます。
(うつ病は「抗うつ薬」がよく効きやすいです。が、治っているわけではありません。麻痺させているだけです。)

しかし、適応障害では「うつ病」ではなく、向精神薬の処方では効果がないので、カウンセリング、環境整備での対応が好ましいとされているのですが、現実的には向精神薬の処方がなされているケースが多いようです。それが原因で、体調を悪化させてうつ病と勘違いさせてしまうケースも少なくありません。うつ病でもない人が、安易に長期で服用してしまうと本当にうつ病(この場合は薬害性のうつ病「医原病」)になってしまいます。

都市部の若者に多い「新型うつ病」も、「大うつ病」とは異なる(うつ病ではなく、パーソナリティー的な問題)ので「適応障害」とされるケースが多いです。こちらはむしろ障害年金ほしさに「うつ病でありたい そして楽したい」志向性が強いので治ることはない・・のでしょう。(動画でよくみるメンタルハッカーほっしー氏のようなタイプがいい例か ワタシから見ると全くうつ病にみえない・・)

気がついたら「薬漬け」に、精神医療の深すぎる闇
合法的に入手でき、処方数も膨大な向精神薬。依存症の被害者は多い。

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